【恵比寿文化祭】ミュージカルコンサート無事に終演しました。

みなさんこんにちは。

10月10日（祝・月）に恵比寿文化祭「ジュエリーキッズミュージカルコンサート」無事に盛況のうちに終演しました。
今年も本当にたくさんの観覧者様にお越しいただきました。

お越しいただきました観覧者様、貴重な３連休の最終日にお時間を使って観に来ていただき本当にありがとうございました。

少しでも笑顔と元気を受け取ってくださっていましたら出演者、バンドメンバー、スタッフ一同本当に幸せです。

稽古期間約１か月ちょっと。土日のみ２時間弱の稽古で計８曲、歌ありダンスあり、MCあり、衣装チェンジあり、一部衣装製作あり、１曲あたりほぼ１回の稽古で仕上げていくという強行軍でのスケジュールでしたが、指導スタッフと何よりも出演者一人一人の頑張りにより、３回目の恵比寿文化祭ミュージカルコンサートを大きなトラブルなく、盛況のうちに終演することが出来ました。

関わってくださったすべてのスタッフ・出演者、観覧者様、主催者、運営者様に心より御礼申し上げます。

以前も書きましたが、無料イベントとはいえ、観覧に来てくださる方は貴重な時間を使って観に来てくださいます。
だからこそ「感動した！」と本気で感じてもらえるようなコンサートにしようとみんなで約束をしました。観に来てくださる方々の期待を大きく上回ってこそ感動は生まれる。そのためには出演者一人一人が何を心がけ、何をすることが必要かを常に考えましたね。

主催者様や運営スタッフの中には「今年のジュエリーキッズはどんなコンサートなのか本当に楽しみです！」と毎年楽しみしてくださっている方も多く、その期待の大きさは参加団体の中でダントツに多いマイクやスピーカー、必要備品に快くお応えくださる姿勢に表れていました。
その期待にしっかりとお応えすることで恩返しをしたいと心から願いました。

そして出演するからにはただ「楽しかった」という感情ではなく、子ども達にしっかりと成長と上達、かけがえのない経験にしてほしい。
プロの演奏者による生バンド演奏のこだわりもその一つです。録音音源ではなく生の楽器による演奏者との息遣いやコミュニケーション、温かみのある音楽での対話、一緒に音楽を創造していく経験をしてほしかった。これは第一回目からのこだわりにしています。まだまだ経験不足の子ども達にしっかりと合わせてくださり、温かみのある演奏をしてくださったバンドメンバーの皆様に心から感謝申し上げます。

また、写真を撮りそこなってしまいましたが、指導スタッフの皆さん。
阿川建一郎さん、滝口律子さん、家本朋子さん、武藤寛さん、髙畑翼くん、竹田理央さん、小林美奈さん、皆さんのご指導とサポートがなかったら絶対にこのコンサートは実現しませんでした。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。以下の写真は有志での打ち上げ風景です。お酒の進みがとても速かったと後から伺いました。とても楽しい時間でしたね。

ジュエリーキッズの信念は、ただ歌がうまい子、ダンスがうまい子、演技が上手な子を育てることではなく、ミュージカルを通して子どもたち一人一人がその子にしかない感性を養い、個性と才能をしっかり「表現する力」を身に着けられる子になるように指導していきたいと願っています。

きっとそういう子ども達が増えていけば、日本はキラキラした笑顔あふれた国になりますし、きっと将来周りの人や社会にプラスを生み出せる魅力的な人たちが増えていくと思います。
子ども達の感性が将来の日本を作ります。

ジュエリーキッズはこれからも微力ではありますが、ミュージカルを通して個性を生かした魅力あふれる子ども達を育てていけるように一生懸命頑張ります。

これからもジュエリーキッズの子ども達をよろしくお願いいたします。

ジュエリーキッズ広報室
http://jw-kids.jp