演技クラス
横山 清崇
東京大学文学部行動文化学科卒業
2002年~2012年まで劇団四季に所属
<主な出演作品>
「コーラスライン」ラリー役、ボビー役
「ウエストサイド物語」チノ役 ニブルス役
「嵐の中の子どもたち」ケン役(主演)
「ミュージカル南十字星」オリジナルキャスト
「ライオンキング」ダンスアンサンブル 他多数
ミュージカル出演と並行して2006年「鹿鳴館」東京公演初演の際に演出助手を務め、劇団内「演出委員会」メンバーに任命され、舞台制作、メインキャスト・子役の指導を担当。上演レベル維持の責任者。
<演出関連作品>
「ウィキッド」:日本版演出スタッフの総責任者。カンパニーの稽古、指導及び、舞台稽古から開幕に至るまでの過程において、総合指揮を執る。
「春のめざめ」:日本語版公演演出補。翻訳台本、歌詞の作成。
「コーラスライン」:演出助手
「鹿鳴館」:演出助手
「ヴェニスの商人」:演出助手
「ブラック・コメディ」:演出助手 他多数
ベテランから若手、子役に至るまで、多くの俳優たちに演技指導を行ってきた経験を持つ。的確かつ役者に分りやすい指導には定評がある。
青山 栞織
静岡大学人文学部法学科卒業後、静岡第一テレビに入社し、リポーター等番組制作全般に携わる。
2005年~2020年まで劇団四季に在団
<主な出演作品>
「サウンド・オブ・ミュージック」シスターソフィア役、エルバーフェルド夫人役
「ジョン万次郎の夢」教会委員役
「ライオンキング」
「エビータ」
「ヴェニスの商人」等
カンパニーの中では音楽担当、ダンスキャプテンを務める。
2010年より出演と並行して子役担当に任命。
サウンド・オブ・ミュージック、ライオンキングの子役オーディション審査員、子役育成全般を務め、各公演の開幕稽古にも携わる。
在団中に、より子どもの個性を生かし、伸ばすためにコーチングを学び、チャイルドコーチングマイスター、コーチングスキルアドバイザーの資格を取得。
稽古の中に取り入れ、子どもたちが自らの意思でやるべきことを見つけていく指導法には定評がある。
家本 朋子
松竹音楽学校を首席で卒業。
1987年~1992年松竹歌劇団所属。
1992年~2003年劇団四季所属。
<劇団四季 主な出演作品>
「コーラスライン」ヴァル・トリシア役
「オペラ座の怪人」メグ・ジリー役
「キャッツ」ディミータ、ランペルティーザ役
「ライオンキング」シェンジ役 日本初演オリジナルキャスト
CD「ライオンキング」レコーディングキャスト
ファミリーミュージカル
「二人のロッテ」ルイーズ役
「王子とこじき」トム役 いずれもタイトルロール。
その他主要キャスト多数出演。
松竹歌劇団ではダンスだけでなく持ち前の歌唱力で重要な歌シーンに起用されることが多く、その後劇団四季に入りミュージカルの道に。芝居、歌、ダンスと三拍子揃った実力を発揮し、主要キャストに抜擢。面倒見が良く温和な人柄で同僚、後輩からの人望も厚い。
退団後は、コンサート、ミュージカルなどで活躍する傍ら、フェルデンクライス・メソッド国際認定資格取得。日本フェルデンクライス協会理事。表現における身体機能の側面からの指導で、劇団四季研究生など合格者を輩出。
鴻上 久美子
南米チリ生まれ 5歳よりバレエを始める
1998年 関東国際高校 演劇科 卒業。
1998年〜2003年 劇団四季所属。
2007〜2009年
NHK「ニャンちゅうワールド放送局」お姉さん で出演
<劇団四季 主な出演作品>
「ライオンキング」
「ハムレット」
「夢から醒めた夢」等。
歌、演技、バレエ、ジャズダンス、ヒップホップ、タップダンス、社交ダンス、サルサ、アルゼンチンタンゴ、韓国舞踊と幅広く学ぶ。テレビ、舞台、イベント、パフォーマンス他多数。
安士 百合野
洗足学園音楽大学音楽学部ミュージカルコース第一期卒業。
<主な出演作品>
在学中より声優としてデビュー。
代表作はNHKアニメ「スイスイ!フィジー!」ママ役、アニメ「バットマンブレイブアンドボールド」ブラックカナリー役、ベネッセ「しまじろうとサンタの国のオルゴール」ペンタン役、PS4ゲーム「侍道4」ローラ・リータ役、韓国アニメ「ちびっこバス タヨ」オープニング吹替等、多数。劇団四季「ライオンキング」東京・北海道公演に出演
退団後は全国小学校にお届けするミュージカル公演の主演や、親子のためのワンダー・キンダーコンサートに歌のお姉さんとして出演ほか、音楽劇のシナリオ・構成演出なども務める。
洗足学園音楽大学音楽学部声優アニメソングコース非常勤講師を務める。
ポニーキャニオン「みんなで歌おう こどものうたベスト」では童謡を歌唱。
青少年ミュージカル芸術文化振興協会
主催「未来への贈り物」(2016)レディー・ジョーカー役
谷内 愛
福岡県出身
1998年~2009年まで劇団四季に所属
小学生の時に ジャズダンスを始めミュージカルの基礎を学ぶ。
高校卒業後、ニューヨークへダンス留学し本場のミュージカルを学ぶ。1998年劇団四季研究所入所。
芝居、歌、ダンス全てにおいてハイレベルに実力を発揮し、多くの作品でヒロインに抜擢。
<劇団四季 主な出演作品>
「マンマ・ミーア!」:ソフィ・シェリダン役
大阪・福岡歴代最多出演
「ライオンキング」:ナラ役
上記ヒロイン役として5年間にわたりそれぞれ500ステージ以上出演。
「キャッツ」:ジェリーロラム=グリドルボーン役 ランペルティーザ役 ジェミマ役
「クレイジー・フォー・ユー」:パッツィー役
「青い鳥」:猫のチレット役
その他多数
退団後 充電期間を経て、
2010年「Doubt」シスター・ジェームス役(小川絵梨子 演出)にて舞台復帰。
現在、親子で観劇出来る音楽劇「マメラボ」「みえっぱりの王様と、いじっぱりの猫のはなし」を、幼稚園、保育園、児童館小学校など全国各地で上演している。
その他、芝居・ミュージカル・ライブ活動などあらゆるジャンルで活動の幅をひろげている。
歌クラス
阿川 建一郎
国立音楽大学音楽学部声楽科卒業
卒業後、渡仏しパリにてフランス歌曲音楽留学。ウィーン、ロンドン、NYにて経験を積む。
帰国後、1998年~2012年まで劇団四季に所属
<主な出演作品>
「オペラ座の怪人」アンサンブルシンガー
「ライオンキング」ソリストシンガー
「ジーザス・クライスト=スーパースター」アンサンブル、司祭役、アンナス役
「異国の丘」ソリストシンガー
「エビータ」アンサンブルシンガー
「間奏曲」アンサンブルシンガー
その他多数
CD「ライオンキング」「異国の丘」レコーディングキャスト
在団中は主要ミュージカルにメインキャスト、アンサンブルとして2600以上のステージに出演。
ライオンキングやオペラ座の怪人、エビータ、赤毛のアン等の主要演目ほぼすべての音楽稽古を担当。声楽指導において劇団内において高い評価を受ける。2010年に「演出委員会」メンバーに任命され、演出助手、キャストへの演技・台詞・歌唱指導、演目の企画、オーディション審査を担当する。
また、「ライオンキング」「青い鳥」の「子役指導担当」として5年間指導育成を行い、子役オーディション審査や、出演までの指導の他、出演中の子役のレベルを維持するための稽古を担当。2008~‘09年に劇団四季ジュニアクラスの子役指導総リーダー。
持木 悠
国立音楽大学声楽科卒業。
声楽を福井敬、牧野正人、持木弘の各氏に師事。
<オペラ>
「魔笛」(日生劇場)
「メリーウィドウ」(東京室内歌劇場)
「オルフェオとエウリディーチェ」(日生劇場)
「カルメン」レメンダード役(和光市民オペラ)
「ローエングリーン」(NHKホール)
「椿姫」ガストン役(サントリーホール)
「トゥーランドット」パン役(太田区民ホール) 他多数
<ミュージカル>
「サウンド・オブ・ミュージック」トラップ大佐役(妙覚寺特設)
「赤毛のアン」ギルバート役(東京国際フォーラム大ホール)
「レ・ミゼラブル」2013年キャスト(帝国劇場) 他多数
<コンサート>
ビルボードライブ東京(六本木・東京ミッドタウン)
滝口 律子
岩手県出身。
昭和音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
在学中の1998年夏、イマジンミュージカル『トラップ一家物語』で初舞台を踏む。
同年、四季劇場開場記念オーディション合格。
1998年~2005年まで劇団四季に所属。
<主な出演作品>
『人間になりたがった猫』パン屋 役
『ライオンキング』アンサンブルシンガー
『九郎衛門』アンサンブル
『オンディーヌ』水の精 役
『青い鳥』アンサンブル
『ユタと不思議な仲間たち』桃子 役
『コーラスライン』ビビ、ビッキー 役
その他多数。
『ユタと不思議な仲間たち』では南部弁指導を担当。
持ち前の歌唱力と音域の広さで、特に歌唱を重視される役に抜擢される。
『ライオンキング』では子役指導・育成担当として、オーディション審査から出演に至るまでの稽古や出演中の子役指導も行い、台詞や歌の基礎発声訓練から出演レベルの演技指導も担った。
2005年の退団後は主に自主ライブ活動を行う。堺正章・井上順コンサートコーラス出演、各企業パーティー、ロータリークラブ、イベントショーなど様々な場面で活動中。
一人一人の歌い方、個性、性格に合わせた的確で分かりやすい指導に定評がある。
五十嵐 恵美
昭和音楽大学音楽学部声楽科卒業
(財)オペラ振興会オペラマスタークラス修了
藤原歌劇団準団員
<主な出演作品>
『ジャンニ.スキッキ』チェスカ役(テアトロ ジーリオ
ショウワ)
『フィガロの結婚』バルバリーナ役(浜離宮朝日ホール)
『忠臣蔵』遊女役(オーチャードホール)
音楽劇『赤毛のアン』アン役(東京国際フォーラム)
『緑の天使』ママ役
『愛の妙薬』ジャンネッタ役
『あまんじゃくとうりこ姫』あまんじゃく役.うりこ姫役
『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼル役
その他、『トスカ』『ボエーム』(サントリーホール)、『ルチーア』(新国立劇場)『椿姫』(オーチャードホール)など数々のオペラにも出演している。
全国の小中高等学校にて合唱・ミュージカル・オペラ公演や文化庁主催事業公演に参加。
また、ボーカル講師として多くのレッスン生への指導経験を持ち、子どもから大人まで、レッスン生に合わせたわかりやすい的確な指導に定評がある。
窪田 まや
母が音大ピアノ科教授で、家族全員がピアニスト等音楽一家の環境で育つ。
3
歳より、一家の母校である桐朋学園大学付属子供のための音楽教室にて学ぶ。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科声楽専攻卒業。
卒業後は、幼い頃より大好きなミュージカルの道へ。ファミリーミュージカルを中心とした舞台出演をはじめ、稽古ピアニスト、コンサート、レコーディングなど多岐に渡り活動。
<主な出演作品>
「浅茅ヶ宿」(東京室内歌劇場)
「赤毛のアン」ダイアナ役
「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル役
スイセイミュージカル「サウンドオブミュージック」(東京芸術劇場、他全国
30 か所にて公演)
シアタープロジェクト羽鳥「孤児マリア」ドッチ役、社会福祉委員役(俳優座劇場)
劇団MMC「ロミオとジュリエット」ジュリエットの乳母役(俳優座劇場)
「アリス」アリスの母役(練馬文化センター)
その他文化庁主催事業公演に参加。ワークショップ指導担当。
あびこ市民ミュージカル歌唱指導担当。
劇団若草ミュージカル歌唱クラス担当。子役経験者たち(アニー、レミゼラブル、ピーターパン等)の指導にあたる他、ジュニアミュージカル各作品に合格者を多数輩出。
明治座アカデミー2014 夏の特別授業担当。
ボイストレーナーとして、プロの舞台を目指す音大生や子供たちを多く指導。
日本語の情感を大切に、歌を台詞としてとらえ、役の心理を表現していくために、歌を通じて一人一人と真摯に向き合うことを指導モットーとしている。
川西 良枝
洗足学園音楽大学声楽科卒業
<主な出演/上演>
ホリプロ、東宝、東宝芸能、 文化村シアターコクーン
、フジテレビ等 制作の舞台に出演。
海外公演は、フランスで October en
normandie芸術祭に出演。
東京都優秀児童演劇選定・日本児童演劇協会作品受賞作品、日韓児童青少年演劇祭参加
「ルドルフとイッパイアテナ」(いずみたくフォーリーズ)日本と韓国で上演。
TOURSミュージカル「赤毛のアン」(エステー化学)、イマジンミュージカル作品等にて歌唱指導。
スクール、プロダクション、レコード会社等で指導。
大原医療秘書福祉専門学校 幼児教育科 保育科 音楽担当
専任講師。
近畿大学
弘徳学園こども学科(幼児教育科)音楽講師。
バレエクラス
田村 圭
3歳よりクラシックバレエを始める。
多胡寿伯子、桜井雅志に師事。
文化庁芸術祭舞踊部門優秀賞受賞「The Scarlet Letter
A~緋文字」等多数のバレエ公演に出演しながら、幼児から大人対象にバレエ講師を6年間務める。
その後、ニューヨークへダンス留学。
2005年~2011年劇団四季に所属。
<主な出演作品>
「ライオンキング」ナラ役
「ユタと不思議な仲間たち」モンゼ役
「エクウス」ジル役
「コーラスライン」、「コンタクト」、「アスぺクツ オブ
ラブ」、「南十字星」、「異国の丘」、「夢から醒めた夢」等 多くのミュージカルに出演。
2012年~ディズニーアンバサダーホテルプログラム メイン ミセスディッシュ役
現在フリーでバレエ・ジャズダンス講師やミュージカル作品の振付等を務める。
徳永 真理絵
3歳よりタカコバレエスタジオにてバレエを始める。
中西隆子、菊地美樹、石井陽子に師事。
多数の舞台に出演しながら9年間バレエ講師を務める。
2011年〜2020年まで劇団四季に所属
<主な出演作品>
「オペラ座の怪人」
「ライオンキング」
「嵐の中の子どもたち」レイジー役
「はだかの王様」リボン役
「ふたりのロッテ」ローザ役
「ジーザス・クライスト=スーパー スター」
「アスペクツオブラブ」他
退団後、様々な経験を生かし子供達の心と身体の成長を助け未来への可能性を広げるレッスンを行っている。
斉藤 美絵子
10歳よりバレエを始め、数々のバレエコンクールで入賞。
18歳でイギリスの名門セントラルスクールオブバレエに留学。帰国後、ドイツベルリンに短期留学。
NBAバレエ団、小林紀子バレエシアターにて、ソリスト、プリンシパルとして活躍。日本初演、「ソワレミュージカル」では主役を任される。「ライモンダ」「くるみ割り人形」「チェックメイト」など主演。
退団後は劇団四季に入団。「CATS」ヴィクトリア役でデビュー。「ソング&ダンス55ステップス」、「思い出を売る男」シルエットの女、「アンデルセン」では主役マダムドーロを演じ好評を得る。現在はダンサーの傍ら、後進の指導にあたる
ミュージカルダンスクラス
駒田 順子
日本ジャズダンス芸術協会会員
5歳より伊藤道郎舞踊研究所にてモダンダンスを習得。
1980年 浦辺日佐夫ジャズダンススタジオに入門以後、舞台、テレビ、CM等で幅広く活躍。専属インストラクターとして指導にあたる。
日本ジャズダンス芸術協会コンクール
群舞の部 最優秀グランプリ受賞
インストラクター歴:
浦辺日佐夫ジャズダンススタジオ
劇団俳優座
東京ディズニーランド
パルコカルチャースクール
ファッションアカデミー
トヨタ自動車(コンパニオン研修)
小牧 由美
日本ジャズダンス芸術協会会員
ジャズダンスインストラクター&プレイヤー
【バトントワリング】
チームの部 関東大会優勝、ソロの部 全国大会出場 入賞
【ミスドリルチーム】
ミスドリル部門 第3位
【ジャズダンス】
日本ジャズダンス芸術協会コンクール
群舞の部 グランプリ受賞1回 1位1回
ソロの部 グランプリ受賞1回
インストラクター歴:
バトントワリングインストラクターを経て、ジャズダンスインストラクターとなる。
浦辺日佐夫ジャズダンススタジオインストラクター
水田 陽子
ジャズダンスを柳昭子氏に師事。作陽短期大学ミュージカル専修にてジャズダンス、バレエ、タップダンス、演技、歌唱、舞台芸術等学ぶ。
幼い頃より合唱団に所属し、合唱ミュージカルを始め様々な舞台、イベントに出演する。
地方テーマパーク内多数のミュージカルショーにダンサー、シンガー、MCとして出演。またタップダンスの振付も行う。
大人から子供までダンスの指導、振付も行う。
子役養成所でダンス指導、オリジナルミュージカルの振付、ステージングも行う。
また、発達障害児に体幹を意識した、身体の使い方やダンス指導も行なっている。
日本ジャズダンス芸術協会会員
大口 朋子
幼い頃よりクラシックバレエを始め、数回のニューヨーク留学経験を持つ。
日本バレエ協会作品「ドン・キホーテ」「卒業舞踏会」「アンナカレーニナ」「パキータ」などに出演。
1999年~2014年まで劇団四季に所属。
【主な出演作品】
「キャッツ」 カッサンドラ役、ランペルティーザ役、ジェニエニドッツ役
「コーラスライン」 コニー役
「ウエストサイド物語」 フランシスカ役
「ソング&ダンス1」「夢から醒めた夢」「ライオンキング」「ユタと不思議な仲間たち」
その他多数
卓越したダンスに定評があり、多くの作品にてダンスキャプテンを務め、ダンスシーンには欠かせない中心的なダンサーとして活躍。面倒見がよく明るい人柄で同僚、後輩の信頼も厚く公私両面において人望も厚い。
指導ポリシーは「ダンスを楽しむ」こと。ダンスは訓練では無く、本来とても楽しいもの。子ども達には自分の心を「表現する楽しさ」を伝えていきたい。その楽しさがあって初めてダンスの奥深さ、そして難しさと向き合うことが出来るという信念を持つ。
2014年に劇団四季退団後、現在は劇団バレエ講師として活躍している。
片岡 栞
2013年The Broadway
Experienceにて本場ブロードウェイで活躍するアクター陣から踊りや歌唱、演技等の指導を受ける。
2014年 ユニバーサルスタジオジャパン
ハロウィンシーズンイベントショー 出演
その後2015年〜2020年に東京ディズニーリゾートにて数々のショーやパレードにダンサー出演。また企業向け特別ショーやステージシアターショーにも選抜され出演
ディズニー在籍中も、
2017年 彩の国ダンスカップ一般部門で優勝するなど様々なダンスイベント等にも出演。
現在はパフォーマーだけではなくダンスインストラクターとして幅広く活動中。
田中 ゆかり
浦辺日佐夫ジャズダンススタジオ カンパニーメンバー。
幼少期よりカワイ音楽教室、ヤマハ音楽教室にて音楽と身体表現を学び「絶対音感」を身につける。
高校卒業後は幼児・初等教育を専攻。
幼稚園教諭の実績も持つ。
1994年浦辺日佐夫ジャズダンススタジオに入門。
以来、浦辺日佐夫舞踊生活55周年記念公演 「炎の喝采
ダンスカルメン」等、今日までの同氏演出、振り付け作品に多数出演。
又、表現の幅を広げるため、ジャズダンスを浦辺氏の他、鈴木レイ子氏、広崎うらん氏に、声楽を清水菜穂子氏に師事。
主な活動としては、2000年~2011年東京ディズニーリゾートに在籍。
ショーやパレードに多数出演。オープニングキャストとしてショーの立ち上げにも携わる。
2007年さいたまシティオペラ、2008年藤沢市民オペラにて、オペレッタ「メリーウィドウ」グリゼット役を好演。
劇団目覚時計ミュージカル「ベイビーベイビー」出演。
その他、舞台、テレビ、CM、イベントなどでダンサー、パフォーマーとして活動。
幼稚園教諭の経験と様々なジャンルのパフォーマンスの経験を活かし、近年は子どもの指導・育成にも力をいれている。
タップダンスクラス
藤井 真梨子
(監修講師)
6歳よりタップダンス児童舞踊、ジャズダンスを始める。
ニューヨーク、タップダンス振付第一人者ヘンリー・ルターン氏から日本人で唯一ADMITサインを享受し、東宝ミュージカルをはじめAnnie(アニー)など数多くのミュージカル振付を手掛け、宝塚音楽学校など指導者として高い評価を得ている。
丁寧かつユーモア溢れる楽しいレッスンでタップダンスの素晴らしさを伝える。
<主な振付および作品>
・ミュージカル『アニー』タップキッズ振付
・ミュージカル『アニー』クリスマスコンサート
・東宝ミュージカル「エニシングゴーズ」~20世紀号に乗って~
・松竹作品「SKDさよなら公演」
・東宝ミュージカル「42ND STREET」名古屋公演
・東宝ミュージカル「ワンスアポンアマットレス」
・東宝ミュージカル「42ND STREET」博多座公演
・東宝ミュージカル「パナマハティー」
・宝塚宙組「ネォヴァージュ」振付
・宝塚月組「ME AND MY GIRL」振付
・モーニング娘ミュージカル
その他多数。
池田 知穗
埼玉県出身。昭和音楽大学短期大学部音楽科声楽コース首席卒業。
卒業時に優等賞を受賞。同大学音楽専攻科修了。修了時に学長賞を受賞。
同大学院音楽研究科音楽芸術表現専攻声楽(オペラ)修士課程2年在学中。
第19回日本モーツァルト音楽コンクール声楽部門第3位受賞。藤原歌劇団準団員。
<主な出演作>
フジテレビ「Broadway Gala Concert 2005-2006」
前田美波里主演「Stepping
Out」リン役(全国巡演、博品館劇場)
松平健主演「忠臣蔵」「唄う絵草紙」マツケンサンバ腰元ダンサーズ(御園座、博多座)
第83回読売新人演奏会(ソプラノ独唱)
ホリプロミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」(日生劇場)
その他多数出演。
3歳からクラシックバレエを学び、ジャズダンス、タップダンスなどにおいて、現在、指導者としても活動。現在、藤井真梨子氏が主宰する「TAPCITY」にてタップインストラクターを務める。
その他、結婚披露宴の司会者、イベント・コンサートのMC、キャラクタショーの歌のお姉さんとしての経験も持つ。
MJダンスクラス
JACK
MJダンスパフォーマンスユニット”DISCYU”(ディスキュー)の代表として活動展開中。
膨大にあるご本家の映像を研究し尽くしており、マイケル特有の細かいムーブの再現度の高さと、そこから導き出される、マイケルの細かい心情を読み取る姿勢に、多くのファンが支持。
出演歴として、横田米軍基地でのMJパフォーマンスや、英国「London
O2 Arena」「London County
Hall」での招待ライブも大成功させている。ステージ、テレビ、イベントなどで幅広く活躍。
主な出演歴:
・Summer Sonic・Michael Jackson Tribute Live After Party
・横田米軍Friendship Day
・London O2 Arena
・London County Hall
・Legend of Rock (http://www.legendofrock-show.com/)
・骨髄バンク チャリティコンサート
・Remembering MJ主宰etc...
その他、テレビ、イベントなど多数
監修
浦辺 日佐夫
浦辺日佐夫ジャズダンススタジオ代表。
富山県黒部市出身。
モダンダンスの平岡・志賀舞踊スタジオに入門。全国ダンスコンクールで高松宮賞・文部大臣賞受賞。以後、ジャズダンス界の第一人者として舞台、テレビ、各イベントの演出・振付及びプレイヤーとして活躍。
1960年「スタジオNO.1ダンサーズ」が日本のテレビ界で初めて結成されたプロのダンスチームとして華々しくデビュー。同時にチーム専任の振付家としてデビュー。NHKや民放テレビ局の音楽番組に数多く出演。華麗なダンスシーンが評判を呼び、一躍、浦辺日佐夫の名が日本の振付界のパイオニアとして称賛され、「TV記者賞」を受賞。多くの有名芸能人にダンス指導、振り付けを行う。
1966年、宝塚月組トップスター「内重のぼる」と結婚。
その後、帝国劇場、新宿コマ劇場での「美空ひばり公演」の演出、振付。日生劇場、宝塚劇場などの各劇場において、ミュージカル、日劇ダンスショー、テレビCM、イベントなどの演出・振付を手掛ける。
現在も、宝塚歌劇団、劇団四季、劇団俳優座、各テーマパーク、テレビ、ミュージカル等で多数の演出・振り付けを行い、多くのプロダンサーを世に輩出。レッスン生の中には宝塚音楽学校への入学、劇団四季への入団者も数多い。
レッスン生から今までに、ジャズダンスコンクールにて「グランプリ」、「1位」に計19名を輩出(2012年7月現在)。現在まで数多くの振付家やプロダンサーを輩出している。
2010年、舞踊生活・振付55周年記念公演「炎の喝采 DANCE
CARMEN」を上演(六本木俳優座劇場)。全日程「満員御礼」の好評を得る。
日本ジャズダンス芸術協会専務理事、日本振付家協会監事、日本ジャズダンスコンクール審査委員長を歴任。
現在に至る。
内重 のぼる
兵庫県西宮市出身。
宝塚歌劇団41期生。元宝塚歌劇団月組主演男役。宝塚時代の愛称サチ、サッちゃん。
主演在任中は那智わたる・藤里美保とともにマル(那智)・サチ・オソノ(藤里)とたとえられる絶大・熱狂的な人気を誇った男役スター。
宝塚時代176公演の舞台に立ち、歴代最長の7年間男役トップスターとして活躍した。
引退後は東宝の命運をかけてのミュージカル『スカーレット風と共に去りぬ』の主役スカーレット・オハラ役を世界的な演出家・振付家である「ジョーレイトン」に抜擢され、東京帝国劇場で3か月のロングラン公演。日本の舞台女優を代表して日本初の海外遠征を行う。宝塚引退10周年記念公演を東京・大阪宝塚劇場にて行い全日程満員御礼。宝塚引退後は計16公演。「本物の宝塚トップスター」の評価の呼び声高く、未だに「エルベ会」というファンクラブがある。現在は、浦辺日佐夫夫人。
2014年1月、
宝塚歌劇団の発展に貢献した功績により宝塚歌劇
「殿堂入り」を果たした。