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監修・特別講師のご紹介

監修

浦辺 日佐夫

浦辺 日佐夫

浦辺日佐夫ジャズダンススタジオ代表。

富山県黒部市出身。
モダンダンスの平岡・志賀舞踊スタジオに入門。全国ダンスコンクールで高松宮賞・文部大臣賞受賞。以後、ジャズダンス界の第一人者として舞台、テレビ、各イベントの演出・振付及びプレイヤーとして活躍。

1960年「スタジオNO.1ダンサーズ」が日本のテレビ界で初めて結成されたプロのダンスチームとして華々しくデビュー。同時にチーム専任の振付家としてデビュー。NHKや民放テレビ局の音楽番組に数多く出演。華麗なダンスシーンが評判を呼び、一躍、浦辺日佐夫の名が日本の振付界のパイオニアとして称賛され、「TV記者賞」を受賞。多くの有名芸能人にダンス指導、振り付けを行う。
1966年、宝塚月組トップスター「内重のぼる」と結婚。
その後、帝国劇場、新宿コマ劇場での「美空ひばり公演」の演出、振付。日生劇場、宝塚劇場などの各劇場において、ミュージカル、日劇ダンスショー、テレビCM、イベントなどの演出・振付を手掛ける。
現在も、宝塚歌劇団、劇団四季、劇団俳優座、各テーマパーク、テレビ、ミュージカル等で多数の演出・振り付けを行い、多くのプロダンサーを世に輩出。レッスン生の中には宝塚音楽学校への入学、劇団四季への入団者も数多い。
レッスン生から今までに、ジャズダンスコンクールにて「グランプリ」、「1位」に計19名を輩出(2012年7月現在)。現在まで数多くの振付家やプロダンサーを輩出している。

2010年、舞踊生活・振付55周年記念公演「炎の喝采 DANCE CARMEN」を上演(六本木俳優座劇場)。全日程「満員御礼」の好評を得る。
日本ジャズダンス芸術協会専務理事、日本振付家協会監事、日本ジャズダンスコンクール審査委員長を歴任。
現在に至る。

内重 のぼる

内重 のぼる

兵庫県西宮市出身。
宝塚歌劇団41期生。元宝塚歌劇団月組主演男役。宝塚時代の愛称サチ、サッちゃん。
主演在任中は那智わたる・藤里美保とともにマル(那智)・サチ・オソノ(藤里)とたとえられる絶大・熱狂的な人気を誇った男役スター。
宝塚時代176公演の舞台に立ち、歴代最長の7年間男役トップスターとして活躍した。
引退後は東宝の命運をかけてのミュージカル『スカーレット風と共に去りぬ』の主役スカーレット・オハラ役を世界的な演出家・振付家である「ジョーレイトン」に抜擢され、東京帝国劇場で3か月のロングラン公演。日本の舞台女優を代表して日本初の海外遠征を行う。宝塚引退10周年記念公演を東京・大阪宝塚劇場にて行い全日程満員御礼。宝塚引退後は計16公演。「本物の宝塚トップスター」の評価の呼び声高く、未だに「エルベ会」というファンクラブがある。現在は、浦辺日佐夫夫人。
2014年1月、宝塚歌劇団の発展に貢献した功績により宝塚歌劇殿堂入り」を果たした。

特別講師

浦辺 日佐夫

剣 幸
(つるぎ みゆき)

富山県出身。県立富山工業高校から宝塚音楽学校へ入学。1985年に宝塚歌劇団月組の男役トップスターとなり、数々の名作を残す。なかでも「ミー&マイガール」は1年間の続演という、宝塚史上初の記録を樹立した。
また在団中にいずみたく氏にその歌唱力を認められ、氏のプロデュースで3枚のアルバムをリリースしている。
退団後は、舞台を中心にコンサートや映像と活動の幅を拡げ、近年は故郷・富山にてラジオ番組のパーソナリティも務めており、人気を博している。

剣幸オフィシャルサイト