恵比寿文化祭「ジュエリーキッズミュージカルコンサート」本番を迎えました。

みなさんこんにちは。

昨日１０月１３日（祝・月）、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場特設ステージにて、恵比寿文化祭ジュエリーキッズ「ミュージカルコンサート」本番を迎えました。

心配された台風の影響はほとんどなく、とても良い環境で本番を迎えることが出来ました。

親御さんや子供たちの中に、「私はすごい晴れ女なんです。だから大丈夫！」と心強い言葉をいただける方がいらっしゃり、本番直前にはそのお力に本当に感謝しました(^^)。

きっと子供たちの「パワー」と親御さんの「想い」が台風をはね返したんだと思います。本当に素晴らしいですね。

そして主要交通機関の運休等の心配もある中で、とてもたくさんの観客の皆様にお越しいただき、恵比寿文化祭全日程を通して最大の約６００名の観客に見守られての本番舞台となりました。
お越しいただきました皆様、本当にありがとうございます。

さて、今回のブログでは午前中の場当たり・リハーサル、そして本番の模様をお届けします。

最終の場当たり、リハ前に阿川講師が綿密な指示を出し、衣装や小物の配置、リハの段取りを説明しました。
限られた時間で出来る限りたくさんの確認をする必要があり、一人一人が集中して準備をしました。
小さい子は出来ることは自分でやる、大きい子は自分に責任を持ち、小さい子の面倒も見る。それがジュエリーキッズ流。

細かい配置の調整。バミリテープを張り、マイク位置に対してのフォーメーションを確認しました。

考えることや覚えることがたくさんあっても観客の皆さんの前ではそれを感じさせない笑顔と元気をいっぱいに！ 

バンドメンバーの皆さんも最終チェックに余念がありません。雨の可能性がある中での機材準備は本当にご苦労をおかけしました。

そして、本番前の最終ミーティング。心と気持ちを一つにします。
ここで子ども達から、ご指導をいただいた各講師の皆さん、バンドメンバーの皆さん、関係スタッフの皆さんにご挨拶と御礼をしました。
そして誰よりもお礼を言うべきお父さんお母さんに感謝を伝えました。

本番舞台という貴重な経験は、スタッフの皆さん、そしてご家族の支えがあるからこそあるものなのです。
本番を頑張る！ことも大切ですが、子ども達が大人に成長していくにあたって絶対に身に着けてほしい「感謝の気持ち」をしっかりと感じ、伝えられる子になってほしいと思います。

エイエイオー　ではなく、掛け声の練習です。

そしていよいよ本番です。
台風の心配がある中とてもたくさんの観客の皆さんにお集まりいただきました。
ほんとうにありがとうございます。

そして、本番スタート。

「アニー」より、「tomorrow」と「フリードレス」をジュエリーキッズバージョンにて。

映画「ライオンキング」より、「王様になるのが待ちきれない」

小さい子がみんな大好き「となりのトトロ」

映画「サウンドオブミュージック」より、「ドレミの歌」

ミュージカル「未来への贈り物」より、「夢に向かって」「未来への贈り物」

終演後、会場からは止むことのない拍手が温かく子ども達を包みました。
子ども達の笑顔は本当にキラキラと輝いていました。

ジュエリーキッズ達の記念写真。今回の出演者は５歳から１４歳の３４名。

そしてオールスタッフでの記念写真。ちょっと自由に撮ってみました。みんなとってもいい笑顔ですね(^^)/

 そして今回とてもお世話になった講師の皆さん、そしてバンドメンバーの皆さん。本当にありがとうございます。

 今回の恵比寿文化祭「ジュエリーキッズミュージカルコンサート」

子ども達にとってかけがえのない経験となっていれば本当に幸せです。

ジュエリーキッズはこれからも子ども達が一人一人その子にしかない個性をしっかり表現する力を授けると同時に、それを「表現する場」そして「目標」を作っていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ジュエリーキッズ広報室
http://jw-kids.jp/

ミュージカルチームジュエリー